ネコの日
今日は、222にゃんにゃんにゃんネコちゃんの日
かかと落とし始めました
かかと落としといえば、アンディ・フグとすぐ出てくるわたくしは、アラフォーです。
そのかかと落としじゃなくて、最近(でもない?)話題の、健康に関係あるほうのかかと落とし。なんでも、骨が強くなってやせるとか?実際、わたくしの職場の隣のデスクのアラフィフのお姉さんが、体脂肪が減ったと喜んでいます。
やり方は、
「三秒爪先立ちになって、ストン!とかかとを落とす。これを一日30回くらい」
☆どのように、なぜ健康にいいのか、調べてみました(メカニズムがわかってないとやる気でないし、続かないから!)。
◆どのように健康にいいの?
・骨が強くなる
・体脂肪が低下する
・血圧を下げる
などなどいいことばかり。
◆そのメカニズムは?
わたくしたちの体の中では、骨形成の恒常性維持のため(つまり、骨を強く丈夫に保つために)、骨芽細胞(新しい骨を作る)と破骨細胞(骨を溶かす)が新陳代謝を繰り返している。しかし、年齢を重ねるごとに、骨芽細胞の機能が低下し、骨代謝のバランス異常が起こり、骨が弱くなる(骨粗しょう症など)。
なので、骨芽細胞を刺激して活性化しよう→かかと落としによる刺激となるわけです。
骨芽細胞を刺激すると、オステオカルシンというホルモンが分泌されます。骨が強くなるだけでなく、オステオカルシンには、
・脂肪細胞に、アディポネクチンというホルモンを産生させる→長寿ホルモンとよばれ、インスリン感受性亢進、動脈硬化抑制、抗炎症、心筋肥大抑制などに効果。血中アディポネクチン濃度が高くなると、内臓脂肪量が減る
といった役割があります。
さらに、ふくらはぎの筋肉を動かすと、血行がよくなる→心不全の予防
いいことづくめで、簡単。わたくしは、一週間ほど歯磨き時に続けていますが、効果が楽しみです。
(はー、まとめサイトみたいでいやだわ。)
ウォーキングやめた。
先日、たいしたことない腰痛を診せに整形外科へ行きました。何か最近変わったことを始めたか、と問われ、
「一日中デスクワークなので、運動不足かなと思いまして、最近は午前中は立ってパソコンやら仕事してましたが、、、」
「・・・・・運動不足って言葉は、メディアが作り出したんだよね。大事なのは、長時間同じ姿勢をとらないようにすることで、無理やり運動しても意味が無いんだよ。」
「だいたい、そんなだったら毎朝満員電車に乗って会社に行っているおじさんたちはメタボにならないはずだ。」
「楽しく運動をする。それでいいんだ。」
「無理やり運動をする必要はない!」
とまあ、ちょっと立ってただけで、若干怒られました☆
でも、その後、ちょっと考えました。大好きなヨガは、もう20年くらい続いてる。その間、何度も、「ランニングを毎朝やろう。」「4キロはウオーキングしよう。」と決意し、ランニングウェアやらウオーキングシューズを買ってやってはみたものの、続かない!!ていうことは、楽しくなかった?そうそう、楽しくなかった。続かないわけだ。
うん、だからウオーキングしなくちゃ、、、って思うのやめた。ウオーキングはやらない。気分がいいときにお散歩。それが一番楽しいね。
旅行で勝沼へ行ったとき。ミニハイキング楽しかった。